林業講演会「新たな木材利用促進制度の直近の動き~ウッドチェンジ加速化!~」を開催しました

イベント・取り組みトピックス

ノースジャパン素材流通協同組合は令和8年3月18日、今年度第2回となる林業講演会を盛岡市で開催しました。会場とオンラインを合わせ、141名の皆様にご参加いただきました。

当日は、「新たな木材利用促進制度の直近の動き~ウッドチェンジ加速化!~」をテーマに、制度の最新動向や企業の取組事例について講演が行われました。


■ 開会あいさつ

冒頭、鈴木信哉理事長より、木材自給率がかつて20%台であった時代からの取り組みの経緯や、公共建築物から民間建築物へと広がる木材利用の流れについて紹介がありました。
あわせて、カーボンストックの考え方の普及を背景に、今後さらなる木材利用の進展が期待されることが示され、参加者へ理解と協力が呼びかけられました。


■ 講演概要
行政および企業の立場から、木材利用をめぐる最新の動きや取り組みについて紹介がありました。

木材利用を取り巻く動向
気候変動対策や企業の情報開示の進展を背景に、森林や木材の役割への関心が高まっていることが示されました。
また、制度面においても、木材利用を後押しする仕組みの整備が進められている状況が紹介されました。

建築分野での木材利用
建築分野における木材利用については、制度改正や技術の進展により活用の幅が広がっていること、また、木材利用による環境面での効果や評価の動きが進んでいることが示されました。

協定制度の活用
木材利用を促進するための協定制度について、その概要や活用の広がりが紹介されました。
企業や自治体の連携による取り組みが進みつつあり、今後のさらなる展開が期待されています。

民間企業の取り組み
企業における木材活用の事例として、オフィス空間への導入や製品開発などの取り組みが紹介されました。
働きやすさや環境配慮といった観点からも、木材利用の可能性が広がっていることが示されました。


■ おわりに

本講演会では、木材利用をめぐる制度や実務の動向について幅広く共有され、今後の取り組みの参考となる内容となりました。

なお、第2部のパネルディスカッションについては、後日ご紹介いたします。

令和8年4月14日